カウンセリング機能を使用する際に
問診①の場面では「お悩み」と「理想の状態」、問診②の場面では過去の「悪い状態」と「良い状態」をヒアリングし、カウンセリングのグラフの場面で更に
「悪い状態」と「理想の状態」を深堀りします。
ポジティブな状態と、ネガティブな状態を、過去と現状を振り返りながら、未来に向けてコーチングする流れになっています。
ここで
「痛みと快楽の法則」
というフロイト思想の心理学を活用しています。
人間は常に「痛み(苦痛)」を避け、「快楽」を求めるという考え方です。
よく使わられる例として、子供の歯磨きがあります。
ゲームに夢中で、親から歯を磨きなさいと言われても、なかなか歯磨きをしない子供がいたとします。この状況の子供にとっては
歯を磨くという行為はつまらない「痛み(苦痛)」であり、ゲームをすることは「快楽」です。
ただ、大人は歯を磨かない行為は虫歯になるという「痛み(苦痛)」を伴う原因になることを知っているので、歯を磨くという習慣を持っています。

上記の考え方、実は時間軸を持って捉えることが、カウンセリングにおいても重要で、目の前の事象だけ考えると、確かにゲームをすることの方が「快楽」であるが、長期的に考えるとゲームを続けて歯磨きをしないことは「痛み」になります。
例えば、ダイエット目的の顧客の場合、短期的には
スイーツや好きな食べ物を食べることは「快楽」であり、運動をすることは「苦痛」を伴うことです。
ここで、少し長期的な視点で運動を習慣化して得られる「快楽=例えば好きな服が切られてよりキレイになるなど」とこのままの悪習慣が続いて伴う「痛み=例えば太りすぎて生活習慣病になる」を具体化していきます。